Google Earthの使い方

Google Earthの使い方

使い方

ここでは Google Earth の使い方を説明したいと思います

英語のソフトなので表記は英語なのですが、調べると実は日本語で
表記できる事がわかりました。

まずはその方法から スタートしたいと思います (^^)

自分が使い方を調べていたら
メニュー も日本語された画面がアップされていたのに、
自分がインストールしてみたらメニューが英語のままでした

なので調べてみたところ・・・
 Ver4.0.1563では 
日本語化ファイル(ja.qm)が含まれていたが

現在ダウンロードできるVer4.0.1693、では
そのファイルが含まれていないようです

日本語化について紹介されているサイト、
GOING MY WAYさんを参考にしてください

簡単に説明すれば
ja.qm ファイルを google earth のインストールされている
フォルダーの中の /lang といフォルダーに入れて
立ち上げれば OK のようです

では 早速使い方を説明します
では メイン画面右上のコントローラからです

感覚的にすぐに理解できる
レイアウトとデザインだと思います

? は地図を動かす オペレータ です
   ▲はその方向に地図を動かします
   中心の星型の部分はジョイスティック
   左クリックをしたまま8方向に好きに動かすと
   地図がダイナミック動きます

? はナビゲーション リングです
   左クリックしたまま動かすと、
   それぞれの方向に地図が回転します

? は 北 を示していますが、 この 【N】 を
   左ダブルクリックすると画面の上を北に
   するように自動回転します

? はチルトアップ・チルトダウンです
   スライドレバーを右方向へ動かすと
   視点位置が低く(地上寄り)なる
   左方向へ動かすと
   視線位置が高く(衛星寄り)なる

   左右の四角いボタンは左クリックしている間
   自動で視線位置が変化します

? はズームイン・ズームアウト機能です
   スライドレバーを
   +方向へ動かすとズームイン
   −方向へ動かすとズームアウトします

全体の操作はこんな感じです
適当に動かしてみると すぐに理解で出来ます

ちなみに 上記写真は
マウスポインターが近くにない時に
表示されている状態です

マウスを近づけると 自動的に
変化します

? ポインタ(緯度)
   マウスで指した位置の緯度と経度を示します
   (左が緯度 右が経度)

? ストリーミング
   画像情報のダウンロード状態を示しています

? Eye ait
   視点位置の高度を示しています。

? 高度
   マウスで指した位置の高度を示す
   (ある程度地面に近づくと表示されます)

?
サイドバー の説明をします
ジャンプ” モードの場合です

? 入力窓
    目的地を座標データまたは地名で入力します
         例:東京の場合
         地名で     東京

         座標データで入力の場合
       (35°40'53.01 N, 139°45'57.97 E)

   ちなみに座標は便利な使い方を知りました

   その方法はGoogle Mapsを利用して、
   簡単に座標データを貼り付けることができます
   Google Mapsで目的地を表示した状態で、
   『航空写真』 をクリックして、写真モードにします

   次に 『このページのリンク』をクリックした際に
   表示されるURLの
   "&ll="と"&spn"に挟まれた数字をコピーして
   貼り付けるだけです

   (例 東京 )
    〜省略〜&ll=35.681387,139.766103&spn=〜省略〜

   この方法を使えは、Google Earth で検索出来ない
   場所をGoogle Mapsで調べて貼り付ければその場所を
   表示してくれます

? サーチ
   入力窓に入力した後でクリックすると
   入力場所に地図が動きます

   ちなみにこの動き方がカッコイイです (^^)

? 場所
   □にチェックを入れて目的地を選択する。
   (ちなみに この中身は”お気に入り”みたいな物です)

? Play ボタン
   ボタンをクリックするとツアーを開始します
   選択した場所を自動でダイナミックに表示していきます
   複数の場所を選択した場合、途中でポーズもできます

     ここに世界中の場所を登録しておくと
     世界旅行が楽しめます (^^) サイコ〜!

? 建物の3D表示
   ここにチェックを入れておくと正確ではないですが
   地図に立て物が立体に描かれます! 

   お試しあれ!

  ← ちなみにこれは”六本木ヒルズ”の場合!

   その上の地形をチェックを入れると
   今度は地形の高さを立体的に表示します
   これまた 凄いですよ〜!

    これが   
ツールバー の説明をします     
? 検索
  目的地を座標データまたは地名で入力して右のボタンを
  クリックすると目的の場所に移動します
? サイドバー表示
   左側サイドバーの表示/非表示を切替えます
? 目印を追加
   目印を追加(お気に入りみたいなもの)に登録する
   時に押します
? この2つは有料オプション(Google Earth Plus)で
   使用可能です Free版では使えません
? イメージオーバーレイの追加
   
「カスタム画像や Google SketchUp の 3D モデルを
   地球のビュー上に配置できます」 

   今のところ 使い方は分かりません (^^ゞ

? ルーラーの表示
   画像の上で指定した2地点間の距離(直線)または
   複数地点の累計の距離(パス)を表示します
? Eメール
   Eメールを送信します
? 印刷
   画面に表示されている衛星画像を印刷します
最後に せっかく探した場所 を保存しておく方法を紹介します    
ビューアを移動して、
目印にする地点を決めます

目印を作成する場所で、
最適な表示レベルまで
ズーム インします。

そして次のいずれかの方法を
実行します。

* [追加] メニューで
  [目印] をクリックする。

* 画面上部のツールバー
メニューから アイコン
をクリックする

ダイアログ ボックスが表示され

点滅する黄色の四角の中央に
アイコンが表示されます。

目印を移動するには、
目印の上にカーソルを置き、
カーソルが指の形に変わったら
目的の場所にドラッグします。

目印の位置を固定したり、
目印の位置を詳細な座標で
設定することもできます

新規目印のプロパティを設定します。

名前
自分の分かるように記入します

説明
HTML テキストも入力できる説明
 (説明の記入を参照してください)

[OK] をクリックして、
  [目印] ダイアログ ボックスに
  入力した情報を適用します。

スタイル、色

 目印アイコンの色、縮尺 (サイズ)
 および透過度を選択します

 これを調整すると
 見え方や文字の色分けなどが
 出来ます 

ビュー

 目印の表示位置を選択します
 各フィールドの上にマウスを置くと
 このタブ内の項目の説明が表示
 されます。

 現在お気に入りの視点で表示して
 いる場合などは、
 ”現在のビューのスナップショット”
 をクリックすると今の状態が記入
 されます

標高

 数値を入力するかスライダを動か
 して目印を表示する標高
 を選択します

 [地面に固定] 以外にして
 [Extend to ground]
 チェック ボックスをオンにすると、
 地面と目印を結ぶ線が表示されます

 これを使っておくと目標物がマーク
 によって見えなくなるのを
 回避出来ます

ダイアログ ボックスの右上にある
アイコンをクリックして、
目印に使用するアイコンを選択
できます
     それでは 最後にお気に入りの場所をみんなで共有する、方法です。

     これで登録したkmzという拡張子のファイルをホームページなどで公開したり
     友人にメールで送ったりすれば、Google Earthの利用者であれば情報を共有することができます。

      ?  表示されている方向
    や視点位置がそのまま登録
    されるので、

    登録する場所を決めたら
    アングルや表示方法
    それにサイズを確定してから

    上記方法でお気に入りとして
    保存します

?  次に
    個別に場所を保存するには
    登録した場所を選択してから
    マウスの右ボタンをクリック
    するか、

    メニューの”ファイル”から
    ”保存”を選んでその中の
    ”Save Paice as ...”
    を選択すれば

    登録したものをkmzファイル
    として書き出します

    又 ”お気に入り” を選択して
    同じように保存すれば
    自分の巡った世界ツアーを
    共有できます

  出来上がったファイルを公開
  すればイロイロな場所が簡単に
  楽しめます  (^^)

以上これぐらい知っていれば Google Earth は十分楽しめると思います   
更に詳しく知りたいのであれば   
http://earth.google.co.jp/userguide/ug_toc.html    

を見ていただければ日本語で詳しく説明されています   

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